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タイトロックタイプ

吊子不要のロック式高強度折板


作業性が良く、高い耐風圧強度を実現タイトロック500

製品図

本体形状

特長

優れた施工性

  • 本体ハゼを締め付けていくだけでロックするため吊子が不要で、施工性が大幅にアップします。

シンメトリー屋根

  • 上ハゼを折り目のある『おむすび形状』が、安定したシーマー掛け形状として、シンメトリーな美観を実現しました。

優れた水密性

  • おむすび形状ハゼ部に毛細管防止空間を設けることでハゼ部の水密安全性が格段に向上しました。

高強度な折板屋根

  • アゴ付折板と強固なタイトフレームがロックすることで、接合部の耐風圧強度が従来に比べ、約2倍アップしました。

屋根30分耐火構造認定

板厚0.8~1.0mm

  • FP030RF-2019(高充填フォームプラスチック4mm)

板厚0.6~1.0mm

  • FP030RF-0940-3(ガラス繊維系無機質断熱材5mm)

設計参考仕様

使用原板厚 0.6〜1.0mm m当り必要m数 2.0m
使用原板巾 762mm 屋根勾配 3/100以上可能
働き巾 500mm 断熱材 オプション

断面性能(参考)

 

板厚 単位重量 断面2次モーメント 断面係数
mm kg/m2 Ix(cm4/m) Zx(cm3/m)
正圧 負圧 正圧 負圧
0.6 7.48 292.6 274.6 35.1 32.6
0.8 9.88 405.3 414.0 50.0 46.1
1.0 12.26 538.2 586.4 64.0 68.6

許容スパン(参考)

■正圧スパン図1

■負圧スパン図002

※ 納期・仕様・耐火認定等については最寄りの営業店までお問い合わせください。
※ 屋根風圧力をご確認の上、適切な板厚の選択と安全な施工をお願い致します。
※ 性能値はJIS A 6514の耐力性能試験結果より算出したものです。
※ 片持梁は山高の5倍以内、もしくは別途強度計算をご依頼ください。
※ 接合部材は標準仕様となります。その他の接合部材を用いた工法については最寄りの営業店までお問い合わせください。
※ 電動シーマの設定によって調整が必要な場合があります。

施工手順

附属部材

附属部材

タイトロック500の附属部品

附属部材


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