インシュレーション工法二重折板断熱工法 高い断熱性が要求される建物に適した屋根工法。
製品図
特長
省エネ工法
- 上下折板の間に断熱材を敷込む、熱エネルギーのロスを防止する省エネ工法。
既設折板の上に葺上げも可能です。
スライド金具の屋根耐火30分耐火構造個別認定(SV-2・新SV-2・新々SV-2型用)
断熱材仕様
一般名 | グラスウール(t=100㎜ 又は50㎜×2層)【特長:吸音・断熱】 | |||
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密度 | 10kg/m3 | 16kg/m3 | 24kg/m3 | |
熱伝導率 | at 25℃ (メーカー測定値) |
0.049 W/m・K | 0.044 W/m・K | 0.037 W/m・K |
熱抵抗値 (m2・K/W) |
厚さ50㎜ | 1.02 | 1.13 | 1.35 |
厚さ100㎜ | 2.04 | 2.27 | 2.70 | |
熱貫流率 (W/m2・K) |
厚さ50㎜ | 0.98 | 0.88 | 0.74 |
厚さ100㎜ | 0.49 | 0.44 | 0.37 | |
標準質量 (kg/m2) |
厚さ50㎜ | 0.50 | 0.80 | 1.20 |
厚さ100㎜ | 1.00 | 1.60 | 2.40 | |
防火材料認定 | ×(非該当) | 不燃 NM-0454 | 不燃 NM-0454 | |
日本工業規格認定 | JIS A 9521 [住宅用人造鉱物繊維断熱材] | JIS A 9521 [住宅用人造鉱物繊維断熱材] | JIS A 9504 [人造鉱物繊維保温材] | |
備考 | ・外被材のある資料は、外被材を除いて測定しています。 ・熱抵抗値:熱抵抗値=厚さ÷熱伝導率で算出しています。 ・熱貫流率:表面の内外の熱伝達抵抗ではなく、熱抵抗の逆数で算出しています。 |
※熱伝導率・熱抵抗値・熱貫流率・標準質量はグラスウールメーカーの計算・検討結果であり保証値ではありません。